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環境と技術をデザインする3つのコンセプト|技術と安全性

適正な設計と不正を見抜く力~構造設計一級建築士・設備設計一級建築士~

構造設計一級建築士とは?
耐震性への考慮いわゆる「耐震偽装問題」に端を発し平成18年12月に公布された新しい建築士法では、構造設計一級建築士制度が創設され、一定規模以上の建築物の構造設計について、構造設計一級建築士が自ら設計を行うか、構造設計一級建築士に構造関係規定への適合性の確認を受けることが義務付けられることになりました。
一定規模以上の建築物とは
・木造の建築物で、高さが13mまたは軒の高さが9mを超えるもの
鉄骨造の建築物で、地階を除く階数が4以上のもの
鉄筋コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造の建築物で、高さが20mを超えるもの
・その他政令で定めるもの
構造設計一級建築士に求められる技術・知識は、建築構造分野全般にわたって一定のレベル以上のものであることが必要となります

設備設計一級建築士とは?
高い安全性を保つための工事監理構造設計一級建築士と同様に、平成18年12月20日に公布された新建築士法では、設備設計一級建築士制度が創設され、一定規模以上の建築物の設備設計については、設備設計一級建築士が自ら設計を行うか若しくは設備設計一級建築士に設備関係規定への適合性の確認を受けることが義務付けられることとなりました。
一定規模以上の建築物とは「3階建て以上で床面積の合計が5000㎡超」のもの
設備設計一級建築士に求められる技術・知識は、設備・電気・給排水衛生・輸送(昇降機等)の設備分野全般にわたって一定のレベル以上のものであることが必要となります。

安全性と機能性
建築に対する要求性能の基本的なものは「安全性と機能性」でしょう。これらを確実に確保することが重要です。
昨年、ダイス設計では構造設計一級建築士・設備設計一級建築士の資格をいち早く取得しました。これらの資格は正しい技術を保持し、不正を見逃さないための第一歩だととらえています。
特に住宅という用途については、その規模が小規模であれば、構造設計一級建築士も設備設計一級建築士も必要ではありませんが、例え小規模であっても要求されているものに違いはないと考えています。
適正な設計はもちろんのこと、工事監理によって、設計通りの施工がなされているかを確認することが大切です。



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